プロが解説「子どものメガネの選び方」
こんにちは!
本部スタッフの「O」です。
今回のコラムは前回に続き、子どものメガネについて、お話ししていきます。
新学期が始まり、学校健診がはじまった地域もあるかとおもいますが、「学校の視力検査でC判定となった」「黒板がみえづらい」などで、メガネ作製を考える親御さんが多い時期だと思います。
お子様のメガネを初めて作る方も、今までも購入している方にも、プロがフレームの選び方を解説していきます。
子ども用のメガネフレームを選ぶポイント
ですが…
ポイント① 軽くてお顔(鼻や耳)に負担が少ない
ポイント② 調整しやすいデザインでズレにくいもの
ポイント③ お顔に適切なサイズ
ポイント④ 壊れにくい素材のフレーム
ポイント⑤ メガネの保証
では、
ポイント①
軽いメガネのほうが、
パッドの当たるお鼻や
テンプル(つる)のかかる
耳への負担が少ないです。
ポイント②
金属パーツで
調整がしやすいものを
選ぶとフィット感がアップします。
ポイント③
成長期だから少し大きめを選ぶのは、避けてください。
大きいサイズは調整が困難になったり、ズレ落ちの
原因です。お顔のサイズにあったものを選ぶのが
重要です。
ポイント④
テンプル(つる)に
弾力のある柔らかいものは
型崩れも少なく、フィットした状態が続きます。
ポイント⑤
これは重要です!
保証やアフターサポートが充実した眼鏡店を選ぶ。
お友達とぶつかったり、転んだり…
何かあったときに、充実した保証があると安心ですね!
毎日使うものだから、安心して掛けられるメガネを
選ぶのも大事なポイントです
詳しくは、アイメガネのアフターサポートのページをご覧ください。
【アイメガネからのご案内】
アイメガネでは、経験豊富なスタッフが、お子さまのメガネ選びをお手伝いします。
お子様のメガネが曲がってしまったときも、お気軽にご相談ください。
コラム監修者
1級眼鏡作製技能士
日本眼鏡技術者協会東京ブロックリーダー
岡部 信孝