スマホを見たり読書をするのが辛くなってきたあなたへ
スマホの文字を読むのが辛い…。
本を読もうとすると文字がぼやける…。
…あなたにはこんな症状ありませんか?
スマホ老眼急増中!
スマートフォンは、既に現代人の生活に根付いた必須アイテムとなりました。
それこそ毎日必ず利用するアイテムですし、家族との連絡用、あるいは仕事で使うツールとして職業や年齢や性別に関係なく、必需品として大勢の方々が所有しています。
最近のスマートフォンは画面が非常に綺麗です。
また画面サイズが大きい製品がたくさんあり、昔ながらの携帯電話とは違い、比較的細かい文字などもずいぶん読みやすくなりました。
昔所有していた携帯電話よりも明らかに、今利用しているスマートフォンの方が大画面で解像度もよく読みやすいはずなのに、体感的には今利用しているアイテムの方が視認性が悪い…。
そう感じている方々は、スマホ老眼の可能性があります。
スマホ老眼とは?
スマホ老眼とはスマートフォンの多用によって発生する視力の低下であり、特に育児を頑張るママさんや、働き盛りの30代から40代の社会人の方々がなりやすいと言われています。
もしスマートフォンの文字を読むのが辛いと何度も感じるようになったら、いわゆるPCメガネではなく、老眼鏡やスマートフォン用メガネと呼ばれる度入りのめがねを買う必要があります。
PCメガネもまた健康を守る大事なアイテムですが、得られるメリットはブルーライトのカットであり、ちらつきなどを抑える効果が見込めるものの、視力を向上させる作用はないからです。
老眼鏡と聞くと、お年寄り専用のアイテムだと思われやすいですが、今では社会全体にスマホ老眼を感じる人々が急増してきています。
30代から40代の方々向けに、流行りのデザインとシルエットを取り入れたお洒落なフレームのめがねがたくさん用意されています。
スマホ老眼になってしまったら・・・
スマホ老眼で見にくさや目の辛さを感じるのであれば、老眼鏡やスマートフォン用メガネを用意しましょう。
得られる効果は老眼用ですが、見た目は人気のめがね店で販売されているようなカジュアルなアイテムになりますので、良い意味で老眼鏡らしさがなく、ファッショナブルなアイウェアとして気軽に若い方でも装着可能です。
またスマートフォンのみならず、新書や漫画本の細かい文字が読書の時、読みにくいと感じる方々もメガネが必要でしょう。
メガネが要るにも関わらず、裸眼のまま無理してスマートフォンや書籍を読み続けると、かえって目に負担を強いてしまい、更に視力低下が進みます。
スマホ老眼に気になる方は、一度近くのメガネ店で見て頂くことをおすすめします。おしゃれな老眼鏡やスマホメガネがたくさん見つかりますよ。
記事監修 アイジャパン株式会社 マーケティング事業本部 コミュニケーションデザイン部 木村 幸生